代表者ごあいさつ

この度は、当事務所のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

私は、2020年2月まで、コンビニ経営者で大手コンビニエンスストアを、6店舗経営していました。
特定社会保険労務士・キャリアコンサルタントの齋藤晃人と申します。

 

今日まで経営者として20年間、代表兼総務部長的な役割で、会社全体のマネジメントと労務管理に携わって参りました。この経験を、中小企業の経営者様のお役に立ちたいと決心をし、社会保険労務士として開業しました。

 

経営者として学んだ事は、会社での労務トラブルは「法律」VS「法律」だけでなく、

「人間」VS「人間」の心の問題が大きくかかわっていることです。

 

「法律ではこうだから、きみ、守りなさい」

「会社のルールはこう決められているから、それは禁止だよ」

このような規則や法律論だけで、社員を束ねていくのは、到底無理な話です。何かが足りないのです。それは。「人」と「人」のコミュニケーション、つまり「心」です。

 

会社に入社して働く、経済的な問題もありますが、最終的には、やはり誰もが自らの幸福と家族の幸福を追求するために働いていると思います。

一方、経営者は、不況の時、経営トレンドが逆風の時も会社を守り社員を養い、人を育て、会社を成長させていかなければ、社員の幸福を創出していくことはできません。

社長という仕事は、たった一人で企業内の問題を抱え込むことが多いです。

「経営者は非常に孤独である」この事は、私自身も体感しています。

 

こんな社長と企業を強力にサポートしたい一心で、この「あけぼの社会保険労務士事務所」を立ち上げました。真っ暗闇の空から、曙の眩しい朝日が注ぎ暗躍の海面に光が注いでいくこんな力になりたいという思いが、事務所名にも込められています。

☆経営者マインドを理解している社労士が

　現実に合致した、型にとらわれない的確なアドバイスを行います！

 

 

一方、会社を支えていく従業員とのコミュニケーション力をアップすることも重要です。

キャリアコンサルタント（キャリコン）は、個人のキャリアに対する志向と企業が求めるニーズをどのように調和し発展させていくかという「キャリアマネジメント（人材育成×組織開発）」の専門家でもあります。キャリアマネジメントを進めていく中で、労使双方の相談を受け止め課題を解決するためには、労務に関する実務知識や対応力とキャリアに関するカウンセリングスキルやマネジメント手法の両方が必要です。

これによって、社労士×キャリコンの対応力で、どの段階においても人と組織の両方にフォーカスし、プラスの相互作用を最大限に引き出しあう「キャリアマネジメント」が可能になります。

☆キャリコン社労士が、

従業員のモチベーションをUP！　と　社内の人事労務制度を改善　に導きます。

 

このように、

経営者+社会保険労務士×キャリアコンサルタント＝幸福企業の実現

へ向けて、経営者の皆様と従業員の方と共に楽しみながら、事業の発展に貢献できればと願っています。

まずは、お気軽にご相談ください。電話でも、面談でも、メールあるいはzoomにも対応しております。

 

特定社会保険労務士・キャリアコンサルタント　齋藤　晃人