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サービスのご案内

御社に最適な助成金のご提案と受給に向けた環境整備

助成金という返済不要な国の支援を最大限活用することで、結果として少ない予算で人材育成と定着につながる社内制度を構築し、成果を出す事ができます。

これによって労働環境が向上して、従業員のモチベーションもアップ、人の成長=会社の成長に繋げます。

単に助成金を何でも申請すれば良いわけではありません。社員の入退社が多い会社、女性が多い会社、50歳以上のパートアルバイト等が多い会社など、業種または社員構成によって、最適な助成金のマッチングを考慮して、一つ一つの会社に最適な助成金を提案します。

キャリコン+社労士~人と会社のいい関係創り

キャリコン社労士として、経営者側と労働者側の両方の成長を支援できます。キャリア形成支援の国家資格キャリアコンサルタントを併せ持つ社会保険労務士が法律・社内規則・組織から従業員の育成まで総合的にプロヂュースします。

いくら組織がしっかりしている、就業規則が完璧に整備している会社であっても、中で働くのは生身の人間です。従業員の数だけキャリアは存在し、心と気持ちが存在するのです。

人は健康保持のために、人間ドックを受診します。これと同じように、企業を構成する社員一人一人のキャリアの集合体が会社組織です。社員一人一人のキャリアアップこそが、会社の成長に繋がります。いわゆるキャリアの人間ドックと言える”セルフキャリアドック”制度の普及を支援できます。

この制度こそが、今後の働き方改革を推進する上での「社員本位」「効率化」「働きがい」を三位一体で進めるための必須アイテムです。

障害年金申請サポート

年金制度の中で老齢年金は皆さんご存じなのですが、障害年金の制度をご存知でないことによって、長年、身体の不調を抱えて不自由な生活をされていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。

しかし、実際にご自身で障害年金を受給するための手続きは膨大になります。専門家ならではの視点と行動力で、障害年金の受給決定までサポートします。

病気の症状と年金の加入履歴は、1人1人異なります。まず、お会いしてしっかりとヒアリングさせていただきます。年金の加入履歴を調べて、支給要件を確認します。その後、最短距離での障害年金受給を進めて参ります。

働き方改革の推進サポート

「働き方改革」の法改正で働き方がこう変わる!過重労働対策・労働時間制度の規制緩和・同一労働同一賃金・人事制度改革など今後、企業がなすべき働き方改革関連法案への対応、変えなきゃいけない働き方のルールについて、実践的な労務戦略を提案します。

業種・業務内容によって「働き方改革」の法改正への対応の仕方も変わってくると思われます。まずは個別に詳細なヒアリングによって現状の問題点を抽出して、働き方改革法案に対応した従業規則の改定等を進めていきます。

セルフキャリアドックで一人ひとりの力を活かす経営に

セルフ・キャリアドックでは、一人ひとりの内面にアプローチすることから、キャリア形成を支援します。

自分の思いを大切にしながら、周りの人や組織、地域にどう貢献していくかを考えるきっかけを作ることで、組織内でのキャリアが明確になりモチベーションアップや離職率の低下が期待できます。

セルフ・キャリアドックは社内で一人ひとりが力を最大限に引き出すための環境づくりの仕組みです。一人ひとりと企業がキャリア意識を共有することで「つながり」を作ります。

「やりたい」気持ちに近づけていますか?できること、やりたいことで人の役に立ちたい。けど、できていない・・・。という自分の中の思いと現実のギャップが、モチベーションの低下や離職に繋がっています。

会社を成長させる就業規則作ります!

就業規則は、社会一般的に会社の憲法とか、会社のルールなどと呼ばれ、規則で縛るようなイメージがありますが、わたしは、経営者の方が、自分の会社で働く従業員に対して、期待する働き方を伝えるメッセージのようなものだと考えています。

そして、そのメッセージに共感した従業員が、経営者と共に一つの目的に向かって協力し合う。そこにはきっと、指示を待って動く従業員の姿ではなく、従業員たちが、自分の中でできる最高の仕事をしている姿があるはずです。

そのためには、従業員に対する経営者の強いコミットメント(誓約や公言)が大きな役割を持っています。
従業員の権利を認めず、従業員に働き方を伝えず、会社の権利や主張一方的に押し付けても、従業員の方々は受け入れるはずがありません。

わたしは、経営者と従業員が共に、同じ目的に向かって協力し合う組織作りを、就業規則 の作成を通してお手伝いしていきます。

就業規則 とは、何のために作るのでしょうか?

  • 法律で決められているため。
  • 労使間のトラブルをなくすため。
  • 訴訟で会社が負けないようにするため。

労使間のトラブルを防ぐ、もしくは起こったトラブルに対処するためという視点で作る就業規則 は、確かに大きな役割を持っています。

しかし、健全な会社であれば、従業員とのトラブルはそんなに起きないのではないでしょうか。

労務リスクを管理するための視点で就業規則 を作ることは、もちろん大切です。しかし、それだけにしか利用できないわけではありません。

会社と従業員の権限と責任を明確にし、従業員のやる気を引き出す仕組みをルール化することで、会社の業績アップに繋げることもできるのです。

何故なら、経営のベースは従業員のやる気にあるからです。

キャリアコンサルティング
国家資格キャリアコンサルタント後進育成

あけぼの社労士事務所では国家資格キャリアコンサルタント   後進育成にも力を注いでいます。

相談業務のスキルアップに欠かせないのはロープレレッスンです。

養成講座に通い、友人とのロープレレッスンで「なんとなく練習できた」という疑問が残る時間を過ごすのではなく、カウンセリングには、どのような対話が必要なのか?意図を持った問いかけとはどのような言葉なのか?など、一つづつ考え、納得し試験日を迎えて欲しいと思います。

そして当レッスンから「合格」の2文字を手に入れ、自信を持ってキャリアコンサルタントという専門職をスタートして欲しいと思います。

当レッスンは、あけぼの社労士事務所・専属キャリアコンサルタントの尾村 玲子が担当いたします。     ✳︎ONLINE・対面レッスンの選択可能です。また、CC協議会・JCDA両団体の実技受験指導が可能です。